大正期『中央公論』『婦人公論』の外来語研究 : 論と広告にみるグローバリゼーション

書誌事項

大正期『中央公論』『婦人公論』の外来語研究 : 論と広告にみるグローバリゼーション

高﨑みどり編

冨山房インターナショナル, 2019.1

タイトル別名

大正期中央公論婦人公論の外来語研究

タイトル読み

タイショウキ チュウオウ コウロン フジン コウロン ノ ガイライゴ ケンキュウ : ロン ト コウコク ニ ミル グローバリゼーション

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注記

編者「高﨑」の「高」は「梯子高(はしごだか)」の置き換え

文献あり

内容説明・目次

目次

  • 1 はじめに
  • 2 資料の説明
  • 3 先行研究
  • 4 大正期の『中央公論』『婦人公論』に見られる普通名詞の外来語とカタカナ表記の和語
  • 5 大正期の『中央公論』『婦人公論』における抽象的な概念を表す外来語の使用
  • 6 大正期の『中央公論』と『婦人公論』に見られる翻訳型の外来語について
  • 7 大正期『中央公論』における“論”のための外来語—抽象名詞・テクスト構成等に注目して
  • 8 大正期『婦人公論』における合成語—外来語を含むものに注目して
  • 9 大正期『婦人公論』掲載の広告に見える外来語
  • 10 おわりに—謝辞にかえて

「BOOKデータベース」 より

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