国家はいかに「楠木正成」を作ったのか : 非常時日本の楠公崇拝

書誌事項

国家はいかに「楠木正成」を作ったのか : 非常時日本の楠公崇拝

谷田博幸著

河出書房新社, 2019.2

タイトル別名

国家はいかに楠木正成を作ったのか : 非常時日本の楠公崇拝

タイトル読み

コッカ ワ イカニ「クスノキ マサシゲ」オ ツクッタ ノカ : ヒジョウジ ニホン ノ ナンコウ スウハイ

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注記

参考文献: p332-349

内容説明・目次

内容説明

「戦後」の終焉を新たな「戦前」の始まりとしないために。「玉砕」も「特攻」も「散華」も、「楠公精神」から派生した。国家、学者、作家が、こぞって楠木正成を称揚した経緯を検証する!!

目次

  • 第1章 「逆賊」礼賛—中島久萬吉商工相の「尊氏問題」(中島久萬吉;波乱の貴族院本会議 ほか)
  • 第2章 楠木正成はいかに教えられたか—臣民教育の中の大楠公(国史教科書の中の楠公父子;楠木正成はいかに教えられたか)
  • 第3章 非常時の祝祭—楠公顕彰の立役者たち(言論報国七〇年—徳富蘇峰;昭和の楠木正成—荒木貞夫 ほか)
  • 第4章 昭和太平記—非常時「楠公小説」案内(菊池寛;直木三十五 ほか)
  • 終章 祭りのあと—大鳥居崩落(湊川神社と藤巻正之宮司;大鳥居の建設、そして崩落 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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