図説十字軍
著者
書誌事項
図説十字軍
(ふくろうの本)
河出書房新社, 2019.2
- タイトル別名
-
十字軍 : 図説
- タイトル読み
-
ズセツ ジュウジグン
大学図書館所蔵 全95件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
十字軍関連年表: p134-137
主要参考文献・図版出典文献: p138-139
内容説明・目次
内容説明
すべては贖罪であった。約700年にわたってヨーロッパ・アジア世界を揺るがし、キリスト教とイスラームの軋轢の原点ともされる、世界史上最大級の軍事行動。それは聖戦か、侵略か—新たな研究成果を踏まえ、従来の十字軍観をくつがえす決定版。
目次
- プロローグ 「十字軍」とは何であったのか?
- 第1部 クレルモン教会会議への道のり(批判される「ピレンヌ・テーゼ」—「マホメットなくしてシャルルマーニュなし」;「キリストの騎士」の誕生)
- 第2部 盛期十字軍の時代(第一回十字軍;第二・三回十字軍とエルサレム王国;報復の連鎖—一三世紀)
- 第3部 後期十字軍の時代(東方・地中海での覇権争い;混乱するヨーロッパ世界;十字軍の終焉)
- エピローグ 盛期十字軍の歴史化と二つの十字軍観
「BOOKデータベース」 より