連なる死たちは狂おしく香る
著者
書誌事項
連なる死たちは狂おしく香る
(中公文庫, [き-40-10] . 死香探偵 / 喜多喜久著||シコウ タンテイ)
中央公論新社, 2019.2
- タイトル読み
-
ツラナル シ タチ ワ クルオシク カオル
大学図書館所蔵 件 / 全13件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
人気作家のサイン本に一冊だけ付いた甘いチョコレートの死香。慰安旅行先の旅館で遭遇したセロリの香りと消えた死体。死香を「食べ物」の匂いに変換する潤平と、分析学のエキスパート・風間は不審な事件を次々と“嗅ぎ解く”が、バナナの甘い香り漂う殺人現場で風間に異変が。容疑者の謎の美女に過剰反応し、初めて潤平を現場から遠ざけて?
「BOOKデータベース」 より