書誌事項

板極道

棟方志功著

(中公文庫, [む-1-2])

中央公論新社, 2019.2

改版

タイトル別名

板極道

タイトル読み

バンゴクドウ

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注記

シリーズ番号はブックジャケットによる

棟方志功年譜: p307-319

内容説明・目次

内容説明

青森に生まれ、絵画を愛し、「日本のゴッホになる」ことを夢見た少年時代。貧困と極度の近眼に苦しみ、職業を転々としながらも独学で奔放無類の個性を開花させた。「板画」一筋に生き抜き、世界のムナカタになるまでを綴った、感動の自伝。巻末に付録として草野心平との対談「生命の源泉インドを行く」を収載。

目次

  • 「板極道」に序す(谷崎潤一郎)
  • 幼少年時代
  • 帝展初入選まで
  • 苦闘の日々
  • 戦後の作品をめぐって
  • 忘れえぬ人々
  • 大島と沖縄への旅
  • 海外への旅
  • わたくしの極道
  • 板極道自記
  • 改訂本礼記

「BOOKデータベース」 より

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