天は語らず
著者
書誌事項
天は語らず
岩波書店, 2019.1
- タイトル別名
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Le ciel ne parle pas
- タイトル読み
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テン ワ カタラズ
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内容説明・目次
内容説明
徳高き神父フェレイラは、なぜ棄教したのか?沢野忠庵と名を変え、キリシタン弾圧に加わり、キリスト教を批判する書物まで著した裏切り者、コラボ(対敵協力者)。しかしその背教は、既に三〇年前、日本の地を踏んだ時から始まっていたのではなかったか?キリスト教を錦の御旗に植民地支配を推し進める列強の狭間で、高徳の神父の心に生じた「教えへの迷い」。悪名高い「転びバテレン」の人生と心象に分け入り、史実の行間を有機的につなぎながら、サスペンスフルかつ自由闊達に描く、歴史フィクション。
目次
- 入祭唱
- 憐れみの賛歌
- 怒りの日
- 奉献唱
- 終祭唱
- エンゲルベルト・ケンペルによるエピローグ、一七二七年
「BOOKデータベース」 より
