食育の場をどうデザインするか : 「深い学び」が動き出す! : 食育こそアクティブラーニング!20の実践と理論
著者
書誌事項
食育の場をどうデザインするか : 「深い学び」が動き出す! : 食育こそアクティブラーニング!20の実践と理論
女子栄養大学出版部, 2019.2
- タイトル別名
-
食育の場をどうデザインするか : 深い学びが動き出す : 食育こそアクティブラーニング20の実践と理論
- タイトル読み
-
ショクイク ノ バ オ ドウ デザイン スルカ : フカイ マナビ ガ ウゴキダス : ショクイク コソ アクティブ ラーニング 20 ノ ジッセン ト リロン
大学図書館所蔵 件 / 全126件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献あり
内容説明・目次
内容説明
“人は自ら学ぼうとしたときに育つ”子ども主体の食育を長年研究、実践してきた著者が、新しい食育のかたちを提案!「食育」の主人公はあくまで子どもたちなのに、支援する大人たちの考えが中心になってしまっていることはありませんか?子どもたちがいきいきと学ぶ場を設けさえすれば、子どもはおのずと育っていくものです。また、食育の活動には、子どもだけでなく、若者や高齢者も参加します。本書は、いずれの世代にも活用できる「学習者が主体となる場のデザインづくり」と「生産から食卓まで」の幅広い視野の実践例が満載です。いま話題のアクティブラーニングのヒントとしても、大いにご活用ください。
目次
- 1章 現場の声が聞こえる実践編(食育の主役はだあれ?;ハートを食事でプレゼント;献立を組み立てる力を育てる ほか)
- 2章 実践を深める理論編(人間・食物・食環境との関わり;「さかな丸ごと食育」を地域で展開;食事づくり行動の理論と活用 ほか)
- 3章 役に立つ資料編(「1枚ポートフォリオ」の活用;「さかな丸ごと探検ノート」の地域展開版;食物摂取・食行動・食環境の関係 ほか)
「BOOKデータベース」 より