書誌事項

ネットワーク科学 : ひと・もの・ことの関係性をデータから解き明かす新しいアプローチ

Albert‐László Barabási原著 ; 京都大学ネットワーク社会研究会訳

共立出版, 2019.2

タイトル別名

Network science

ネットワーク科学 : ひとものことの関係性をデータから解き明かす新しいアプローチ

タイトル読み

ネットワーク カガク : ヒト・モノ・コト ノ カンケイセイ オ データ カラ トキアカス アタラシイ アプローチ

注記

原著 (c2016) の翻訳

監訳: 池田裕一, 井上寛康, 谷澤俊弘

参考文献: p[452]-467

索引: p[469]-472

内容説明・目次

内容説明

インターネットから、社会ネットワーク、われわれの生物的な在り方を決める遺伝ネットワークまで、ネットワークはあらゆるところに存在する。この先進的な教科書は、さまざまな学問領域にわたる読者へ向けて、物理学、コンピュータサイエンス、工学、経済学、社会科学などの広い範囲の話題にまたがる「ネットワーク科学」を、フルカラーの図表を用いながら紹介するものである。

目次

  • 第0章 ネットワーク科学の誕生
  • 第1章 序論
  • 第2章 グラフ理論
  • 第3章 ランダム・ネットワーク
  • 第4章 スケールフリーの性質
  • 第5章 バラバシ・アルバート・モデル
  • 第6章 進化するネットワーク
  • 第7章 次数相関
  • 第8章 ネットワークの頑健性
  • 第9章 コミュニティ
  • 第10章 感染現象

「BOOKデータベース」 より

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