イデオロギーと日本政治 : 世代で異なる「保守」と「革新」

書誌事項

イデオロギーと日本政治 : 世代で異なる「保守」と「革新」

遠藤晶久, ウィリー・ジョウ著

新泉社, 2019.2

タイトル別名

Generational gap in Japanese politics : a longitudinal study of political attitudes and behaviour

イデオロギーと日本政治 : 世代で異なる保守と革新

タイトル読み

イデオロギー ト ニホン セイジ : セダイ デ コトナル「ホシュ」ト「カクシン」

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注記

参考文献: p258-276

原著 (Palgrave Macmillan, 2016) を著者自らが翻訳し、第4,6,8章を追加した増補版

内容説明・目次

内容説明

維新は「革新」、共産は「保守」。日本人のイデオロギー認識はいつから変わったのか?「右・左」、「保守・革新」、「保守・リベラル」…日本人の考えるイデオロギーの意味とは?55年体制の終焉とともに大変革期に入った日本政治をイデオロギーと世代間ギャップから検証した話題作!

目次

  • 第1章 有権者におけるイデオロギーの変化
  • 第2章 世代で捻れるイデオロギー対立
  • 第3章 イデオロギーと投票行動
  • 第4章 イデオロギーと政治参加
  • 第5章 イデオロギー・ラベルの比較
  • 第6章 改革志向と保守・リベラルから見る政党対立
  • 第7章 日本における極右支持
  • 第8章 若者の保守化?
  • 第9章 おわりに—比較の中の日本のイデオロギー

「BOOKデータベース」 より

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