古代史講義
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書誌事項
古代史講義
(ちくま新書, 1391,
筑摩書房, 2019.3-2020.3
- 戦乱篇
- 宮都篇
- タイトル読み
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コダイシ コウギ
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古代史講義 (戦乱篇 /)
2019.3.
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古代史講義 (戦乱篇 /)
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古代史講義 (宮都篇 /)
2020.3.
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古代史講義 (宮都篇 /)
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参考文献あり
内容説明・目次
- 巻冊次
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戦乱篇 ISBN 9784480072122
内容説明
かつての先入観にもとづく「前九年の役」「後三年の役」などの語は、今日では公平に「前九年合戦」「後三年合戦」と呼ぶようになっている。こうして、今日も変容しつつある古代戦乱の歴史的評価をとおして、古代史像を通観できるようにつとめたのが、本書である。
目次
- 磐井の乱
- 蘇我・物部戦争
- 乙巳の変
- 白村江の戦い
- 壬申の乱
- 長屋王の変
- 藤原広嗣の乱
- 橘奈良麻呂の変
- 藤原仲麻呂(恵美押勝)の乱
- 律令国家の対蝦夷戦争—「三十八年戦争」を中心に
- 平城太上天皇の変
- 応天門の変
- 菅原道真左降事件
- 平将門の乱・藤原純友の乱
- 前九年合戦・後三年合戦
- 巻冊次
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宮都篇 ISBN 9784480073006
内容説明
古代の代表的宮都を、飛鳥の宮々・難波宮・大津宮から藤原京・平城京・恭仁京・紫香楽宮・平安京、さらには大宰府、平泉に至るまで十五講にわたって紹介。最新の調査成果と、深まりゆく研究を紹介しつつ、宮都の実像を叙述するだけでなく、各時代の社会的背景となる古代都市のあり方をも明らかにする。一般読者に向けて先端研究を解説し、旧来の古代史イメージを刷新するシリーズ第三弾。
目次
- 飛鳥の宮々—大王宮から飛鳥宮へ
- 難波宮—改新政権の宮と天平の都
- 大津宮—滋賀の都の実像
- 藤原京—中国式都城の受容
- 平城宮—古代王宮の実像
- 平城京—奈良の都の特質
- 恭仁京—天平の新京造営
- 紫香楽宮—聖武天皇の夢の都
- 長岡京—新都造営の実像
- 平安宮—千年の都の形成
- 平安京—都市の発展と貴族邸宅の展開
- 白川・鳥羽—古代宮都の変貌
- 太宰府—対外交渉の拠点
- 多賀城—城柵国府と町並み
- 平泉—奥州藤原氏の首都
「BOOKデータベース」 より