進化する人体 : 虫垂、体毛、親知らずはなぜあるのか
著者
書誌事項
進化する人体 : 虫垂、体毛、親知らずはなぜあるのか
柏書房, 2019.3
- タイトル別名
-
Spare parts : in praise of your appendix and other unappreciated organs
進化する人体 : 虫垂体毛親知らずはなぜあるのか
- タイトル読み
-
シンカ スル ジンタイ : チュウスイ、タイモウ、オヤシラズ ワ ナゼ アルノカ
大学図書館所蔵 件 / 全133件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著 (Skyhorse Publishing, 2017) の翻訳 (訳者あとがきによる)
内容説明・目次
内容説明
人体には進化の過程でなくなりつつある?むだな臓器があるらしい。それはダーウィンがかつて「痕跡的」と記した7つの臓器だ。男の乳首、虫垂、体毛、尾骨、耳介筋、「第三の」瞼、親知らず…いわれてみれば、確かに!しかし、その役割とは?本当になくなるのか?歴史的、文化的にもこうした疑問に答える。
目次
- 第1章 みいつけた—虫垂
- 第2章 羽毛と毛皮—体毛
- 第3章 尾の骨のお話—尾骨
- 第4章 耳の輪—耳介筋
- 第5章 ぱちり—第三の瞼
- 第6章 白い歯—親知らず
- 第7章 なくてもよいもの
- 第8章 未来の人間
- 第9章 追記
「BOOKデータベース」 より