進化する人体 : 虫垂、体毛、親知らずはなぜあるのか

書誌事項

進化する人体 : 虫垂、体毛、親知らずはなぜあるのか

キャロル・アン・リンツラー著 ; 松浦俊輔訳

柏書房, 2019.3

タイトル別名

Spare parts : in praise of your appendix and other unappreciated organs

進化する人体 : 虫垂体毛親知らずはなぜあるのか

タイトル読み

シンカ スル ジンタイ : チュウスイ、タイモウ、オヤシラズ ワ ナゼ アルノカ

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注記

原著 (Skyhorse Publishing, 2017) の翻訳 (訳者あとがきによる)

内容説明・目次

内容説明

人体には進化の過程でなくなりつつある?むだな臓器があるらしい。それはダーウィンがかつて「痕跡的」と記した7つの臓器だ。男の乳首、虫垂、体毛、尾骨、耳介筋、「第三の」瞼、親知らず…いわれてみれば、確かに!しかし、その役割とは?本当になくなるのか?歴史的、文化的にもこうした疑問に答える。

目次

  • 第1章 みいつけた—虫垂
  • 第2章 羽毛と毛皮—体毛
  • 第3章 尾の骨のお話—尾骨
  • 第4章 耳の輪—耳介筋
  • 第5章 ぱちり—第三の瞼
  • 第6章 白い歯—親知らず
  • 第7章 なくてもよいもの
  • 第8章 未来の人間
  • 第9章 追記

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27856364
  • ISBN
    • 9784760150922
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    270p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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