いやでも物理が面白くなる : 「止まれ」の信号はなぜ世界共通で赤なのか?
著者
書誌事項
いやでも物理が面白くなる : 「止まれ」の信号はなぜ世界共通で赤なのか?
(ブルーバックス, B-2091)
講談社, 2019.3
新版
- タイトル別名
-
止まれの信号はなぜ世界共通で赤なのか
いやでも物理が面白くなる : 交通信号「止まれ」はなぜどこの国でも赤なのか?
- タイトル読み
-
イヤ デモ ブツリ ガ オモシロクナル : 「トマレ」ノ シンゴウ ワ ナゼ セカイ キョウツウ デ アカ ナノカ?
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注記
「いやでも物理が面白くなる : 交通信号「止まれ」はなぜどこの国でも赤なのか?」 (ブルーバックス, 2001) を大幅加筆・修正をしたもの
参考図書 : さらに深く知りたい人のために: 各章末
さくいん: p304-310
内容説明・目次
内容説明
肉屋の肉はなぜ美味しそうに見える?人工衛星はなぜ地球を周回できる?朝日や夕日はなぜ赤い?カウンター・パンチはなぜ強烈?圧力鍋はなぜ短時間で煮える?紫外線が皮膚がんを起こすのはなぜ?宇宙船内は無重力状態じゃなかった!…身近な「なぜ?」から始まる、誰でも楽しめる「超」入門書。
目次
- 第1章 光—最も身近で最も謎に満ちた存在(光は「過去を伝える」使者;知れば知るほど謎だらけ—賢人泣かせの「光の正体」 ほか)
- 第2章 電気はなぜ万能なのか—なんでもできる電磁波の不思議(電磁波の話—「見えない光」の正体;電気とは何か? ほか)
- 第3章 力とエネルギー—万物は「運動」する(隣を走る車はなぜ止まって見える?;潮の満ち干はなぜ起こる? ほか)
- 第4章 万物の「究極構造」を考える—「見えない世界」の物理学(水と氷と水蒸気;ダイヤモンドと炭—同じ物質が見せる「別の顔」 ほか)
- 第5章 「時間」と「空間」を考え直す—「絶対」から「相対」へ(アインシュタイン16歳の空想;時間と空間は切り離せない?—「時空」とは何か ほか)
「BOOKデータベース」 より