こうして誰もいなくなった
著者
書誌事項
こうして誰もいなくなった
KADOKAWA, 2019.3
- タイトル別名
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Thus then there were none
こうして誰もいなくなった
- タイトル読み
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コウシテ ダレモ イナクナッタ
大学図書館所蔵 件 / 全55件
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注記
有栖川有栖 著作リスト (2019年2月現在): p391-398
収録作品一覧: 巻末
収録内容
- 館の一夜
- 線路の国のアリス
- 名探偵Q氏のオフ
- まぶしい名前
- 妖術師
- 怪獣の夢
- 劇的な幕切れ
- 出口を探して
- 未来人F
- 盗まれた恋文
- 本と謎の日々
- 謎のアナウンス
- 矢
- こうして誰もいなくなった
内容説明・目次
内容説明
あの名作『そして誰もいなくなった』を再解釈し、大胆かつ驚きに満ちたミステリに仕上げた表題作をはじめ、ラジオドラマ脚本として描かれ、小説としては世に出ていない掌編や、自殺志願者の恐怖と悔恨を描く傑作ホラー「劇的な幕切れ」、書店店長の名推理が痛快な日常ミステリ「本と謎の日々」など、一作たりとも読み逃せない名作揃い。有栖川有栖作家デビュー30周年記念を飾る、華麗なる傑作作品集!!
「BOOKデータベース」 より