文学に見る戦争と平和

書誌事項

文学に見る戦争と平和

伊豆利彦著

本の泉社, 2019.2

タイトル別名

戦争と平和 : 文学に見る

タイトル読み

ブンガク ニ ミル センソウ ト ヘイワ

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注記

2001年8月から2007年8月まで76回にわたって「平和新聞」(日本平和委員会発行、月3回刊)に連載したもの

内容説明・目次

内容説明

本書は、著者が二〇〇一年八月から二〇〇七年八月までの六年余、七六回にわたって「平和新聞」(日本平和委員会発行、月三回刊)に連載したものである。

目次

  • 北村透谷『平和』発行之辞
  • 泉鏡花「海城発電」
  • 島崎藤村「農夫」(『藤村詩集』「夏草」)
  • 幸徳秋水「二十世紀之怪物 帝国主義」
  • 内村鑑三「寡婦の除夜」
  • 木下尚江「火の柱」
  • 与謝野晶子「君死にたまうことなかれ」
  • 夏目漱石「趣味の遺伝」
  • 徳富蘆花「勝利の悲哀」
  • 田山花袋「一兵卒」〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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