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孟子 : 全訳注

宇野精一 [著]

(講談社学術文庫, [2534])

講談社, 2019.3

タイトル読み

モウシ : ゼンヤクチュウ

統一タイトル

孟子

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注記

『十三経注疏』本を底本とした原文・読み下し文・現代語訳

1973年に集英社より刊行された「全釈漢文大系 第2巻 孟子」から抜粋し文庫化したもの

参考文献: p493-496

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

聖人・孔子に続く「亜聖」と称される孟子(前四世紀ごろ)は、七雄が覇を競う戦国時代に諸侯に遊説し、死後その志は門人により全七篇の思想書に編纂された。王のあり方、人の心がけること、なしてはならぬこと、理想の国家、性善説—『論語』と並び「四書」の一つとされ、儒教の教えの根幹をいまに伝える必読書。原文、読み下し文に現代語訳、解説付き。

目次

  • 梁恵王章句
  • 公孫丑章句
  • 滕文公章句
  • 離婁章句
  • 万章章句
  • 告子章句
  • 尽心章句

「BOOKデータベース」 より

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