メディアは誰のものか : 「本と新聞の大学」講義録
著者
書誌事項
メディアは誰のものか : 「本と新聞の大学」講義録
(集英社新書, 0969B)
集英社, 2019.3
- タイトル別名
-
メディアは誰のものか : 本と新聞の大学講義録
- タイトル読み
-
メディア ワ ダレ ノ モノ カ : 「ホン ト シンブン ノ ダイガク」コウギロク
大学図書館所蔵 全105件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
他の著者: 姜尚中, 池上彰, 青木理, 津田大介, 金平茂紀, 林香里, 平和博
内容説明・目次
内容説明
既存メディアへの信頼度が低下し、「マスゴミ」と呼ばれるようになって久しい。一方で、ネットやソーシャルメディアには「フェイクニュース」「ポスト・トゥルース」といった言葉が飛び交い、真偽不明の情報が浮遊する。メディア不信ばかりが募っていく現在、朝日新聞社と集英社の共同公開講座「本と新聞の大学」(第六期)では、この問題に真正面から向き合った。放送、新聞、ネット等で活躍する識者たちがメディア不信の病巣の本質を探り、それらを乗り越えていく可能性を探る。
目次
- 第1回 基調講演 縮むマスメディア(一色清×姜尚中)
- 第2回 「わかりやすさ」への努力と陥穽(池上彰)
- 第3回 メディアと権力(青木理)
- 第4回 ソーシャルメディアが変えた世界とその行方(津田大介)
- 第5回 何がテレビ報道をダメにしたのか?(金平茂紀)
- 第6回 日本における「メディア不信」、その行方(林香里)
- 第7回 フェイクニュースの正体—ネット・メディア・社会(平和博)
- 第8回 総括講演 メディアは誰のものなのか?(姜尚中×一色清)
「BOOKデータベース」 より