さよなら!ハラスメント : 自分と社会を変える11の知恵
著者
書誌事項
さよなら!ハラスメント : 自分と社会を変える11の知恵
晶文社, 2019.2
- タイトル別名
-
Sayonara! harassment
さよならハラスメント : 自分と社会を変える11の知恵
- タイトル読み
-
サヨナラ ハラスメント : ジブン ト シャカイ オ カエル 11 ノ チエ
大学図書館所蔵 件 / 全109件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
収録内容
- 怒るのは悪いことか? / 桐野夏生述
- テレビが生んだハラスメントをどう変える? / 武田砂鉄述
- 男性学・男性性研究からみえてくるハラスメント社会 / 伊藤公雄述
- わたしたちは男尊女卑依存症 / 斉藤章佳述
- ハラスメントがデフォルトの日本の職場を変えるには? / 白河桃子述
- いじりはなぜつらいのか? / 中野円佳述
- 法律は、ハラスメントや差別をなくすのに役立ちますか? / 伊藤和子述
- メディアの体質を変えるには? / 浜田敬子述
- いじめが起きないご機嫌な社会へ / 荻上チキ述
- 大学の中のハラスメント / トミヤマユキコ述
- 社会の変化と自分の変化を恐れない / 佐藤信述
内容説明・目次
内容説明
財務省官僚トップによるセクハラ問題、医学部不正入試問題、スポーツ界を揺るがす数々のパワハラ、アイドルに対する人権無視…。問題は至るところに噴出し、平成の終わり、私たちはやっと目覚めようとしている。そもそも、ハラスメントとはどういうことなのか?なぜハラスメントが起きるのか?ハラスメントのない社会にするために何が必要なのか?自分にできることは何か?ハラスメントと社会について考えるためのヒントを、小島慶子が11人の識者に尋ねる。ハラスメントの在りようは、いまの日本を写し出す鏡でもある。すこしずつ、前に進むために、みんなでいっしょに考えよう!
目次
- 怒るのは悪いことか?(桐野夏生)
- テレビが生んだハラスメントをどう変える?(武田砂鉄)
- 男性学・男性性研究からみえてくるハラスメント社会(伊藤公雄)
- わたしたちは男尊女卑依存症(斉藤章佳)
- ハラスメントがデフォルトの日本の職場を変えるには?(白河桃子)
- いじりはなぜつらいのか?(中野円佳)
- 法律は、ハラスメントや差別をなくすのに役立ちますか?(伊藤和子)
- メディアの体質を変えるには?(浜田敬子)
- いじめが起きないご機嫌な社会へ(荻上チキ)
- 大学の中のハラスメント(トミヤマユキコ)
- 社会の変化と自分の変化を恐れない(佐藤信)
「BOOKデータベース」 より