南三陸日記
著者
書誌事項
南三陸日記
(集英社文庫, [み54-2])
集英社, 2019.2
- タイトル読み
-
ミナミサンリク ニッキ
大学図書館所蔵 件 / 全21件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
朝日新聞出版 2012年刊に「再訪二〇一八年秋」を加えたもの
内容説明・目次
内容説明
住んで、泣いて、記録した。東日本大震災直後に受けた内示の転勤先は宮城県南三陸町。瓦礫に埋もれた被災地でともに過ごしながら、人々の心の揺れを取材し続け、朝日新聞に連載された「南三陸日記」は大反響を呼んだ。文庫化に際し、8年ぶりの「再訪」や、当時は記せなかった物語を大幅追加。開高健ノンフィクション賞など、数々の賞を受賞した気鋭のライターが描く珠玉の震災ルポルタージュ。
目次
- 序章 津波までの三〇分
- 南三陸日記 二〇一一年春‐二〇一二年春(無事で申し訳ありません;作業用ジャンパー;防災対策庁舎;遺体捜索;水のない町;入学式と千羽鶴;命がけの一枚;一番欲しかったもの;青空コンビニ ほか)
- 再訪 二〇一八年秋
「BOOKデータベース」 より