人口減少社会のコミュニティ・プラクティス : 実践から課題解決の方策を探る

書誌事項

人口減少社会のコミュニティ・プラクティス : 実践から課題解決の方策を探る

仁科伸子著

(熊本学園大学付属社会福祉研究所社会福祉叢書, 28)

御茶の水書房, 2019.3

タイトル別名

Community practice in the shrinking society

人口減少社会のコミュニティプラクティス : 実践から課題解決の方策を探る

タイトル読み

ジンコウ ゲンショウ シャカイ ノ コミュニティ・プラクティス : ジッセン カラ カダイ カイケツ ノ ホウサク オ サグル

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注記

欧文タイトルはブックジャケットによる

引用文献リスト: p187-191

内容説明・目次

内容説明

人口減少、高齢社会において、コミュニティを基盤とした取り組みの重要性が増している。本書は、著しい人口減少を経験した大都市シカゴにおいて、コミュニティ・オーガニゼーションや地域住民のエンパワメントの方法論とメカニズムを探る意欲作。

目次

  • 第1部 コミュニティ・プラクティスの解題(コミュニティ・プラクティス発展の経緯;コミュニティ・プラクティスの理論的系譜;アリンスキーのコミュニティ・オーガナイジング)
  • 第2部 3つのコミュニティ・エリアのプラクティスから(人口減少、地域の荒廃と闘うイングルウッド;住民のエンパワメントから見たコミュニティ・オーガナイジング—レッドライニング反対運動からペアレント・メンターまで;コミュニティ・オーガナイジングの変質—不買運動からアフォーダブル住宅供給へ、そしてガーデンコミュニティへ:ウッドローンの変遷;コープ方式による地域再生;人口減少時代のコミュニティ・プラクティスの可能性)

「BOOKデータベース」 より

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