二人の親を見送って
著者
書誌事項
二人の親を見送って
(中公文庫, [き-30-16])
中央公論新社, 2019.3
- タイトル読み
-
フタリ ノ オヤ オ ミオクッテ
大学図書館所蔵 全8件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
シリーズ番号はジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
老いの途上で、親の死は必ず訪れる。介護や看取りの日々を経て、カラダとココロの構えや交友や旅、食事に対する趣も変わる。また、どう見送っても、自分を責める気持ちや後悔を抱えていくのではあるが、親亡き後は、その先の人生に重みと安定を与えるはず。両親を見送った人気エッセイストが、生と死や人と自然のつながりを優しくみつめ直す感動のエッセイ。
目次
- 母の最後の五目ずし
- 乾物のおかず
- 隅っこの春
- 桜は本当に美しいのか
- 御船山楽園にて
- 後ろ姿で伝えること
- 落花の頃に
- セミの脱け殻
- お盆の寺で
- 秋の夜長に〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より