住まいと仕事の地理学

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住まいと仕事の地理学

中澤高志著

旬報社, 2019.3

タイトル読み

スマイ ト シゴト ノ チリガク

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注記

文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

「空間‐社会弁証法」視角による分析。現在の日本が陥る経済・人口・空間の縮小・衰退との関係において、現代の、そしてこれからの住まいと仕事の地理学を見つめる。

目次

  • 住まいと仕事の地理学へ
  • 住所の歴史学
  • 都市から都市圏へ
  • 新中間層と理想の住まい
  • 住宅政策の誕生から戦時体制へ
  • 戦後住宅政策の始まり
  • 向都離村と集団就職の時代
  • 多産少子世代のライフコースと郊外化
  • 安定成長期・低成長期の非大都市圏
  • 戦後住宅政策の変質
  • 間接雇用がもたらすリスク
  • 少産少死世代の都市社会地理
  • 地方創生の政治経済学

「BOOKデータベース」 より

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