中台関係のダイナミズムと台湾 : 馬英九政権期の展開
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中台関係のダイナミズムと台湾 : 馬英九政権期の展開
(研究双書 / アジア経済研究所 [編], no. 639)
アジア経済研究所, 2019.3
- タイトル別名
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Chutai kankei no dainamizumu to Taiwan : Ba Eikyu seikenki no tenkai
Dynamics of China-Taiwan relations and the transformation of Taiwan's politics and economy
- タイトル読み
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チュウタイ カンケイ ノ ダイナミズム ト タイワン : バ エイキュウ セイケンキ ノ テンカイ
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注記
その他のタイトルは標題紙裏による
執筆者: 川上桃子, 松本はる香, 松本充豊, 赤羽淳, 佐藤幸人
「馬英九政権期の中台関係と台湾の政治・経済変動」研究会 (2016-2017年度) の成果
参考文献: 各章末
巻末にPDF版申込書あり(視覚障害、肢体不自由などを理由として必要とされる方にPDFファイルを提供)
内容説明・目次
目次
- 序章 中台関係のダイナミズムと台湾の政治経済変動
- 第1章 「両岸三党」政治とクライアンテリズム—中国の影響力メカニズムの比較政治学的分析
- 第2章 「恵台政策」のポリティカル・エコノミー
- 第3章 馬英九政権期における中台関係の緊密化と台湾の安全保障—平和協議と台湾海峡の「現状維持」をめぐる問題
- 第4章 馬英九政権期における台湾経済のグローバル化の特徴と影響—陳水扁政権期との比較分析を通じて
- 第5章 台湾の若者の職業選択と中台関係—若者は高給を求めて中国に向かうのか
「BOOKデータベース」 より