日本の名作住宅の間取り図鑑

書誌事項

日本の名作住宅の間取り図鑑

大井隆弘著

エクスナレッジ, 2019.3

改訂版

タイトル別名

日本の名作住宅の間取り図鑑 : 住まいの歴史がマルわかり

タイトル読み

ニホン ノ メイサク ジュウタク ノ マドリ ズカン

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注記

参考文献: p159

内容説明・目次

内容説明

歴史に名を残す住まいの間取りはどこがスゴいのか?地域の気候、材料を生かした江戸期から、近代化された明治期、独自の発展をとげていく大正・昭和期の住宅まで、日本の住まいの歴史がこの1冊で学べる。

目次

  • 1 江戸期の名作住宅(旧笠石家住宅—十和田湖から下る奥入瀬の民家;高橋家住宅—黒石藩御用を務めた「米屋」;旧奈良家住宅—藩主も訪れた豪農の家 ほか)
  • 2 明治期の名作住宅(旧三戸部家住宅—北海道開拓民が暮らした家;旧中村家住宅—海産物を扱う近江商人の家;旧青山家住宅—庄内砂丘の鰊御殿 ほか)
  • 3 大正・昭和期の名作住宅(旧諸戸清六邸(六華苑)—日本一の大地主・その二代目の家;旧西村家住宅—ライフスタイルの伝道師がつくる楽しき住家;旧柳下邸—根岸の丘から顔を出す洋館付き住宅 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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