生活文化の地理学
著者
書誌事項
生活文化の地理学
古今書院, 2019.3
- タイトル別名
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Cultural geography of everyday life
- タイトル読み
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セイカツ ブンカ ノ チリガク
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注記
その他のタイトルは標題紙裏による
初出一覧: p206-208
内容説明・目次
目次
- 総論 地理学が描く生活文化
- 第1部 食べる—食文化(ツケナの地域的多様性とその変化—「結球性」の有無に着目して;水産缶詰製造業の展開からみた日本の魚食文化—千葉県銚子市を例として ほか)
- 第2部 暮らす—環境と生業(天竜川下流域住民の洪水への備えと対応—水害常襲地域の「平時」に着目して;江戸時代から明治時代の三浦丘陵における里山の変化—草地の分布と植林の展開に着目して ほか)
- 第3部 集う—観光(世界遺産飛騨白川村における地域イメージの形成とその変容—「奇異」から「憧憬」へ;日本における海水浴の受容と海岸観光地の変化—単調な砂浜海岸の観光資源化 ほか)
- 第4部 遊ぶ—非日常の空間(伊賀上野城下町の鎮守社とその祭礼の変化—非日常からみえる城下町町人の生活文化;大崎下島御手洗町における遊廓と地域社会—ベッピンとオチョロ舟の生活文化 ほか)
「BOOKデータベース」 より