書誌事項

韓めし政治学

黒田勝弘 [著]

(角川新書, [K-253])

KADOKAWA, 2019.3

タイトル読み

カラメシ セイジガク

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注記

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

政治的激動をともなう大陸の歴史ゆえか、韓国では「まず飯を食う」が徹底しており、文化や社会生活のみならず、政治にも大きな影響を与えてきた。在韓40年の日本人記者が、半島政治を食を通して読みとく。

目次

  • 板門店ディナーの政治ショー
  • 金正恩の冷麺はなぜ黒かったか
  • トランプに食わせた独島エビの謀略
  • 朴槿恵は独り飯で追放された
  • 文在寅の白頭山行きに深謀遠慮
  • 韓国人に独り飯が増えた
  • 私は大統領の招待飯からはずされた
  • 韓国政治一番地・光化門の政治めし風景
  • 開城モチに込められた亡国の恨
  • 韓国人がイヌを食わなくなった
  • 金日成が肉スープにこだわったナゾ
  • 反米にならない屈辱のブデチゲ
  • 反日愛国に揺さぶられる食文化
  • キムチもビビンバも肩の荷が重い

「BOOKデータベース」 より

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