遠雷
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遠雷
(チンギス紀 / 北方謙三著, 4)
集英社, 2019.3
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エンライ
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注記
初出「小説すばる」2018年8月号-12月号、単行本化にあたり加筆・修正したもの
内容説明・目次
内容説明
テムジンとジャムカは、メルキト族という共通の敵に立ち向かう—。トドエン・ギルテと通じていたメルキト族のダレル・ウスンが、モンゴル族キャト氏の民を豊海で殺害した。テムジンはジェルメに仇をとらせ、トクトア率いる強大なメルキト族とも敵対することに。彼らはモンゴル族の西、豊海の南に位置していた。テムジンは、ジャムカとともにケレイト王国の先鋒となり、メルキト族一万五千騎との一大決戦に臨むことになるのだが—。
「BOOKデータベース」 より