グローバル化とローカル化のせめぎ合い : 人間,コミュニティ・伝統文化とポリティカルエコノミー

書誌事項

グローバル化とローカル化のせめぎ合い : 人間,コミュニティ・伝統文化とポリティカルエコノミー

河村一著

文眞堂, 2019.2

タイトル別名

グローバル化とローカル化のせめぎ合い : 人間コミュニティ伝統文化とポリティカルエコノミー

タイトル読み

グローバルカ ト ローカルカ ノ セメギアイ : ニンゲン,コミュニティ・デントウ ブンカ ト ポリティカル エコノミー

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注記

主要文献資料一覧: p178-186

内容説明・目次

内容説明

パナマ文書、BTCの衝撃。一帯一路構想やリージョナリズムの動き。正にグローバル化とローカル化のせめぎ合いと言えるだろう。本書では人間にとって地域社会は原点であり、そこには伝統文化がある。観光学や世界文学の視角から経済や経営を問い直すことで政治経済学として蘇生させたい。また、トランプの経済政策やアベノミクス、はたまた国際テロ、北朝鮮問題をも解明しようとしている。

目次

  • 第1章 まず旅(観光学)から始めてみよう!
  • 第2章 グローバル化は文化摩擦?
  • 第3章 リージョナリズムとは地域経済統合のこと
  • 第4章 CB/SB、NPO・地域通貨
  • 第5章 地域の国際化・グローバル化:国際交流/「内なる国際化」のすすめ
  • 第6章 グローバル企業と世界経済の現況

「BOOKデータベース」 より

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