大尉の娘
著者
書誌事項
大尉の娘
(光文社古典新訳文庫, [KAフ11-2])
光文社, 2019.4
- タイトル別名
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Капитанская дочка
- タイトル読み
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タイイ ノ ムスメ
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注記
「訳出にあたってはПушкин, А. С. Капитанская дочка. Л.:Наука, 1984.(1836年の『同時代人』第4号に掲載されたものに校訂が加えられている)をテキストとして使用」--P309
プーシキン年譜: p312-319
参考文献: p307-309
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
心ならずも地方連隊勤務となった青年グリニョーフは、要塞の司令官の娘マリヤと出会い、やがて相思相愛になる。しかし父親に反対されるなか、プガチョーフの反乱が起こり、マリヤは囚われ、グリニョーフも捕虜になってしまう…。みずみずしい新訳で甦るプーシキン晩年の傑作。
「BOOKデータベース」 より