閨房の哲学
著者
書誌事項
閨房の哲学
(講談社学術文庫, [2508])
講談社, 2019.4
- タイトル別名
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La philosophie dans le boudoir
- タイトル読み
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ケイボウ ノ テツガク
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注記
原著 (1795年) の全訳
翻訳の底本、シリーズ名: Œuvres / Sade ; édition établie par Michel Delon, tome 3 (Gallimard, c1998). (Bibliothèque de la Pléiade ; 449)
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
由緒ある貴族の家に生まれたマルキ・ド・サド(一七四〇‐一八一四年)は、数々のスキャンダルで入獄と脱獄を繰り返し、人生の三分の一以上を獄中で過ごした。次々に発表された過激な作品群のうち、本書は特に読みやすい内容をもつ上、サド哲学のエッセンスが盛り込まれている。第一級の研究者がついに手がけた「最初の一冊」に最適の決定版新訳!
「BOOKデータベース」 より