教育激変 : 2020年、大学入試と学習指導要領大改革のゆくえ
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書誌事項
教育激変 : 2020年、大学入試と学習指導要領大改革のゆくえ
(中公新書ラクレ, 653)
中央公論新社, 2019.4
- タイトル別名
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2020年大学入試と学習指導要領大改革のゆくえ
- タイトル読み
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キョウイク ゲキヘン : 2020ネン、ダイガク ニュウシ ト ガクシュウ シドウ ヨウリョウ ダイカイカク ノ ユクエ
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注記
『中央公論』2018年7, 9月号、2019年2月号に掲載した記事に、紙幅の都合上、掲載できなかった箇所を大幅に加え、全体を再構築したもの
内容説明・目次
内容説明
2020年度、教育現場には「新学習指導要領」が導入され、新たな「大学入学共通テスト」の実施が始まる。なぜいま教育は大改革を迫られるのか。文科省が目指す「主体的・対話的で深い学び」とはなにか。自ら教壇に立ち、教育問題を取材し続ける池上氏と、「主体的な学び」を体現する佐藤氏が、日本の教育の問題点と新たな教育改革の意味を解き明かす。巻末鼎談には大学入試センターの山本廣基理事長も登場。入試改革の真の狙いを語りつくした。
目次
- 第1章 日本の“病”を進行させた教育の歪み(「受験刑務所」は知を育むか;魚は頭から腐る ほか)
- 第2章 是か非か?二〇二〇年「教育改革」(連合赤軍が生んだ「共通一次」;入試改革をめぐる「勝ち組」「負け組」 ほか)
- 第3章 アクティブ・ラーニングと「エリート」教育(アクティブ・ラーニングとは何か;「ハーバード白熱教室」を真似できるか ほか)
- 第4章 テロも教育が生んだ?(高学歴揃いだったオウム真理教幹部;「テロ先進国」ニッポン ほか)
- 第5章 揺らぐ知の基盤 大学をどうする(怠慢を超えた犯罪に近い知の軽視;「裏口入学」は悪か? ほか)
- 鼎談 大学入試センター理事長が明かす二〇二〇年度入試改革の真の狙い—山本廣基(大学入試センター理事長)×池上彰×佐藤優
「BOOKデータベース」 より