あみかけクジラ
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書誌事項
あみかけクジラ
(クジラむかしむかし, 1)
BL出版, 2019.3
- タイトル読み
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アミカケ クジラ
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注記
実業之日本社1973年刊の再刊
親書誌のシリーズ番号は背表紙による
内容説明・目次
内容説明
およそ400年前、紀伊国・太地では、クジラは村人が生きるための大切な糧だった。太地の漁師たちは、クジラと向きあい、クジラとともに生きていた—太地の大男、でんじは、村一番の漁師だった。ある日、入り江の外に現れたクジラをしとめようと、でんじは一人で立ち向かう。雄々しいその姿に仲間たちも心動かされ、村をあげてのクジラとりが始まった。クジラむかしむかし三部作待望の復刊!
「BOOKデータベース」 より