聖地のポリティクス : ユーラシア地域大国の比較から
著者
書誌事項
聖地のポリティクス : ユーラシア地域大国の比較から
風響社, 2019.3
- タイトル読み
-
セイチ ノ ポリティクス : ユーラシア チイキ タイコク ノ ヒカク カラ
大学図書館所蔵 全69件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
引用文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 1 物語性と歴史性(聖山は遠くにありて—19世紀の修道士パルフェーニーのアトス;歴史のなかの聖地と記憶のなかの“聖地”—福建客家社会における寧化石壁、李氏大宗祠、保生大帝廟;聖地と物語—マハーヌバーヴ教団の事例から)
- 2 観光化と再整備(北ロシアにおける聖地と文化遺産—社会主義の経験と景観表象の変容;近代中国の指導者ゆかりの聖地構築;グローバル化を生きるインド「仏教聖地」)
- 3 再聖地化の諸相(新仏教聖地建設の夢—カルムィク人の仏教復興と民族文化復興のあいだ;聖地言説と信仰実践—中国梅州市の呂帝廟をめぐる「聖地」の複雑性;洪水を超えて—南インド、タミル農村における廃墟の聖地化)
- 4 イデオロギーの介入(ロシアの「メッカ」の創造—ロシア連邦ボルガル遺跡の開発とイスラーム;「中華聖地」と「我々の聖地」に見る現代中国の政治、宗教、親族—炎帝黄帝陵から祖先墓まで;インド・ヒンドゥー聖地の複数化する宗教資源とその正当性)
「BOOKデータベース」 より