資料が語る災害の記録と記憶
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資料が語る災害の記録と記憶
(国立歴史民俗博物館研究叢書, 6)
朝倉書店, 2019.3
- タイトル読み
-
シリョウ ガ カタル サイガイ ノ キロク ト キオク
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注記
参考文献: 章末
内容説明・目次
目次
- 序章 記録と記憶は災害について何を語るのか
- 第1章 高分解能古気候データから始まる新しい災害史研究の方向性
- 第2章 水害に関わる環境と初期農耕社会集落動態
- 第3章 登呂遺跡と洪水
- 第4章 幕末・明治の出版にみる災害表象—浮世絵の風景表現を中心に
- 第5章 明治初年の治水と技術官僚—静岡藩水利路程掛を中心に
- 第6章 民俗学の災害論・試論—危険と豊饒:伝承事実が語る逆利用の論理
「BOOKデータベース」 より