資料が語る災害の記録と記憶

書誌事項

資料が語る災害の記録と記憶

樋口雄彦編

(国立歴史民俗博物館研究叢書, 6)

朝倉書店, 2019.3

タイトル読み

シリョウ ガ カタル サイガイ ノ キロク ト キオク

大学図書館所蔵 件 / 130

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

目次

  • 序章 記録と記憶は災害について何を語るのか
  • 第1章 高分解能古気候データから始まる新しい災害史研究の方向性
  • 第2章 水害に関わる環境と初期農耕社会集落動態
  • 第3章 登呂遺跡と洪水
  • 第4章 幕末・明治の出版にみる災害表象—浮世絵の風景表現を中心に
  • 第5章 明治初年の治水と技術官僚—静岡藩水利路程掛を中心に
  • 第6章 民俗学の災害論・試論—危険と豊饒:伝承事実が語る逆利用の論理

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ