ニッポンのうたはどう変わったか
著者
書誌事項
ニッポンのうたはどう変わったか
(平凡社ライブラリー, 880)
平凡社, 2019.4
- タイトル別名
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J-POP進化論 : 「ヨサホイ節」から「Automatic」へ
- タイトル読み
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ニッポン ノ ウタ ワ ドウ カワッタカ
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注記
1999年5月平凡社新書『J-POP進化論-「ヨサホイ節」から「Automatic」へ』の改題, 増補改訂
内容説明・目次
内容説明
この百年の日本人の心と身体を揺らしてきたのはどんな「うた」だったのか?“和”“洋”“黒”が融合する過程で演歌や歌謡曲が生まれ、うたを受容する日本人の心が変化していくなかで「J‐POP」が育まれる軌跡をスリリングに描く。美空ひばり、フランク永井、森進一、西田佐知子、ザ・スパイダース、キャンディーズ、石川さゆり、さだまさし、サザンオールスターズ、安室奈美恵、そして宇多田ヒカルまで、あの名曲も多数登場。
目次
- 第1章 J‐POPの「J」とは何か
- 第2章 和・洋・黒—三つどもえ音階論
- 第3章 歌謡曲の土着と近代
- 第4章 「リキミ&ブルース」の成立
- 第5章 腹に落ちるメロディ—#をめぐる「ソ」の攻防
- 第6章 ロックする日本のうたを目指して
- 第7章 日本のうたの生きる道
「BOOKデータベース」 より