書誌事項

戦国大名武田氏の外交と戦争

小笠原春香著

(戦国史研究叢書, 17)

岩田書院, 2019.4

タイトル別名

戦国大名武田氏の外交と権力

タイトル読み

センゴク ダイミョウ タケダシ ノ ガイコウ ト センソウ

大学図書館所蔵 件 / 60

この図書・雑誌をさがす

注記

平成26(2014)年度に駒澤大学に提出した博士論文「戦国大名武田氏の外交と権力」を基に構成し、加筆および修正を行ったもの(あとがきによる)

内容説明・目次

目次

  • 戦国大名の外交と戦争に関する研究と課題
  • 第1部 大名の外交・同盟(武田信虎と今川・北条氏;武田氏と石山本願寺;武田・織田同盟の成立と足利義昭)
  • 第2部 大名間の戦争(武田氏の駿河侵攻と徳川氏;武田氏の小田原侵攻と三増合戦;駿遠国境における武田・徳川両氏の戦争)
  • 第3部 大名の戦争と国衆(武田氏の東美濃攻略と遠山氏;元亀・天正年間における武田・織田間の戦争と東美濃;美濃国郡上安養寺と遠藤氏;武田・徳川両氏の戦争と高天神城小笠原氏)
  • 戦国大名の外交と戦争—甲斐武田氏を事例として

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ