モーション・グラフィックスの歴史 : アヴァンギャルドからアメリカの産業へ

書誌事項

モーション・グラフィックスの歴史 : アヴァンギャルドからアメリカの産業へ

マイケル・ベタンコート著 ; 水野勝仁, 西口直樹訳

三元社, 2019.3

タイトル別名

The history of motion graphics : from avant-garde to industry in the United States

The history of motion graphics : from avant-garde to indust[o]ry in the United States

The history of motion graphics : from avant-garde to industory in the United States

モーショングラフィックスの歴史 : アヴァンギャルドからアメリカの産業へ

タイトル読み

モーション・グラフィックス ノ レキシ : アヴァンギャルド カラ アメリカ ノ サンギョウ エ

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注記

標題紙・標題紙裏の原タイトル (誤植) : The history of motion graphics: from avant-garde to industory in the United States

監訳: 伊奈新祐

参考文献: p410-413

内容説明・目次

内容説明

“カラー・ミュージック”や“ヴィジュアル・ミュージック”にその起源をもつ「モーション・グラフィックス」は、20世紀初めの前衛映画や実験映画において誕生し、映画産業やテレビ業界が商業的に応用する中で発展した。映画、デザイン、CM、アニメーション、ヴィデオ・アート、ゲームなど、各ジャンルのパイオニアの貢献を追い、従来の映画史・美術史・デザイン史からこぼれ落ちたその理論と歴史を概観する。

目次

  • 第1章 前史
  • 第2章 抽象映画の創出
  • 第3章 サウンド・フィルム
  • 第4章 モダニズムのテレビ
  • 第5章 美術館による承認
  • 第6章 コンピュータ・アートの創出
  • 第7章 映画のタイトル・デザイン
  • 第8章 TV&ヴィデオ・ゲームのタイトル・デザイン
  • 第9章 引き継がれる共感覚の伝統

「BOOKデータベース」 より

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