体罰と戦争 : 人類のふたつの不名誉な伝統
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書誌事項
体罰と戦争 : 人類のふたつの不名誉な伝統
かもがわ出版, 2019.4
- タイトル別名
-
体罰と戦争 : 人類のふたつの不名誉な伝統
- タイトル読み
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タイバツ ト センソウ : ジンルイ ノ フタツ ノ フメイヨナ デントウ
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注記
子どもたちの気持ちの絵(カラー): p53-60
参考文献: p256-261
内容説明・目次
内容説明
体罰と戦争で傷つき、死ぬ子どもたち。体罰は「しつけのため」戦争は「国を守るため」。暴力—人類はいつ、この悪しき伝統を止めるのだろうか。暴力とは何かを問い続けてきた森田ゆりの人間のいのちと尊厳を守る渾身の書。
目次
- 1 体罰と戦争の8つの共通点
- 2 怒りの仮面
- 3 体罰とファシズム—ヒトラーの場合
- 4 ジェンダーと大量殺人—宅間守の場合
- 5 体罰の6つの問題性と戦争の6つの問題性
- 6 戦争とトラウマ
- 7 マイケル・ジャクソンの思想—子どもの癒やしは世界の癒やし
「BOOKデータベース」 より