視覚文化とデザイン : メディア、リソース、アーカイヴズ
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書誌事項
視覚文化とデザイン : メディア、リソース、アーカイヴズ
水声社, 2019.4
- タイトル別名
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Design and visual culture : media, resources, archives
視覚文化とデザイン : メディアリソースアーカイヴズ
- タイトル読み
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シカク ブンカ ト デザイン : メディア、リソース、アーカイヴズ
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注記
その他の執筆者: 伊原久裕, 菅靖子, 山本政幸, 児玉幸子, 暮沢剛巳
内容説明・目次
内容説明
モダンデザインはいかにして創造・越境・集積されたのか?モダニズム期から現在まで、視覚文化を構成するタイポグラフィ、ピクトグラム、アイソタイプ、写真、ポスター、ホログラフィなどの豊富な例を取りあげながら、デザイン思想の趨勢を浮き彫りにする最新の研究成果。
目次
- 1 グラフィック理論の形成と越境—前期モダニズム(チェコスロヴァキアのモダニズムとアメリカへの越境—ラディスラフ・ストナーのグラフィックデザイン;アイソタイプのアメリカへの越境—一九三〇年代のルドルフ・モドレイの活動を中心に;パーシー・ランド・ハンフリーズ社と越境のデザイナーたち—一九三〇年代イギリスのモダニズム;一九三〇年代イギリスにおけるニュー・タイポグラフィの導入)
- 2 イメージの継承と還流—後期モダニズム(デザインの創造と継承—亀倉雄策にみる発想のためのイメージ・ソース;二〇世紀視覚言語の一系譜—アイソタイプからピクトグラム標準化へ;活字書体デザインの再生と創造—第二次世界大戦後におけるグロテスク活字のリバイバル;一九六〇年代後半のアメリカ西海岸におけるサイケデリック・ポスターの展開)
- 3 三次元イメージとグラフィズム(ホログラフィを用いた初期の芸術作品について;ポストモダン以降の新しいイメージ—ルディー・バーコートの軌跡)
- 4 コレクションと展示—デザイン・リソース(デザイン資源が語ること—デザイン・アーカイヴズという不完全な歴史の形;「デザイン資源」としての竹尾ポスター・コレクション)
「BOOKデータベース」 より