真実が揺らぐ時 : ベルリンの壁崩壊から9.11まで
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書誌事項
真実が揺らぐ時 : ベルリンの壁崩壊から9.11まで
慶應義塾大学出版会, 2019.4
- タイトル別名
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When the facts change : essays 1995-2010
- タイトル読み
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シンジツ ガ ユラグ トキ : ベルリン ノ カベ ホウカイ カラ 9 11 マデ
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注記
その他の訳者: 西亮太, 星野真志, 田尻歩
原著 (Vintage, 2015) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
1989年の革命、9.11の犠牲、イラク戦争、深まる中東の危機、そして、アメリカ共和国の没落—。時代の変化に抗い、飽くことなく真実を追究した知識人、トニー・ジャットの魂の軌跡。
目次
- 1 一九八九年—私たちの時代(終わりなき下り坂;ヨーロッパ、大いなる幻想 ほか)
- 2 イスラエル、ホロコースト、ユダヤ人(どこにも辿り着かない道;イスラエル—代案 ほか)
- 3 9・11と新世界秩序(『ペスト』について;みずからの最大の敵 ほか)
- 4 私たちの現在の生き方(鉄道の栄光;鉄道を取り戻せ! ほか)
- 5 人はいずれみな死ぬ(フランソワ・フュレ(一九二七‐九七年);アモス・エロン(一九二六‐二〇〇九年) ほか)
「BOOKデータベース」 より