天才と発達障害
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書誌事項
天才と発達障害
(文春新書, 1212)
文藝春秋, 2019.4
- タイトル読み
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テンサイ ト ハッタツ ショウガイ
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注記
参考文献: p252-255
内容説明・目次
内容説明
モーツァルト、アインシュタイン、ヴィトゲンシュタイン、南方熊楠—人類史を変えた超天才たちの精神病理を解析すると、発達障害の存在が独創のファクターだったことが見えてくる。「空気が読めない」人々をいかに生かすか?…ヒントは本書に!
目次
- はじめに 天才と狂気
- 第1章 独創と多動のADHD
- 第2章 「空気が読めない」ASDの天才たち
- 第3章 創造の謎と「トリックスター」
- 第4章 うつに愛された才能
- 第5章 統合失調症の創造と破壊
- 第6章 誰が才能を殺すのか?
「BOOKデータベース」 より