子規のおくのほそ道 : 『はて知らずの記』を歩く

書誌事項

子規のおくのほそ道 : 『はて知らずの記』を歩く

工藤寛正著

里文出版, 2019.3

タイトル別名

子規のおくのほそ道 : はて知らずの記を歩く

タイトル読み

シキ ノ オク ノ ホソミチ : 『ハテシラズ ノ キ』 オ アルク

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注記

参考文献: p236

内容説明・目次

内容説明

旅を愛し「歩く人」とも評された正岡子規。俳句革新を志す明治26年夏、俳聖芭蕉の足跡を辿り著した句入り紀行『はて知らずの記』。その全行程を徹底検証。

目次

  • 福島県(七月十九日—旅の第一夜は宇都宮の知人宅;七月二十日—白河で初めて旧派宗匠と面談 ほか)
  • 宮城県(七月二十七日—松原寺・伊達の大城戸跡・藤中将実方の墓所;七月二十八日—仙台で一日休養 ほか)
  • 山形県(八月六日—県境関山峠越え;八月七日—疲労困憊のなかを大石田へ ほか)
  • 秋田県(八月十日—吹浦・三崎峠を経て、大須郷へ;八月十一日—大望の象潟から本庄へ ほか)
  • 岩手県(八月十六日—黒森山峠を越えて湯田温泉峡へ;八月十七日—和賀川に沿って黒沢尻へ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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