戦後日本の地域政策と新たな潮流 : 分権と自治が拓く包摂社会
著者
書誌事項
戦後日本の地域政策と新たな潮流 : 分権と自治が拓く包摂社会
自治体研究社, 2019.3
- タイトル別名
-
戦後日本の地域政策と新たな潮流 : 分権と自治が拓く包摂社会
- タイトル読み
-
センゴ ニホン ノ チイキ セイサク ト アラタナ チョウリュウ : ブンケン ト ジチ ガ ヒラク ホウセツ シャカイ
大学図書館所蔵 件 / 全78件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p463-476
内容説明・目次
目次
- 第1部 地域政策をめぐる課題と方法(国土計画論における地域政策の位置と課題;都市計画論における地域政策の課題;コミュニティの制度化にみる地域政策の課題;地域経済学における地域政策の課題と方法;小括)
- 第2部 戦後地域政策の展開とその限界(戦後日本の国土開発・国土計画;地域開発政策の構想と実際;重化学工業化時代の大都市沿岸開発—桑原幹根愛知県政の名古屋南部重化学工業化政策を素材として;沿岸漁業の新規就業動向と参入阻害要因—水産王国・愛知の変容)
- 第3部 地域政策の新たな潮流(グローバル社会の深化と地域政策の課題;閉鎖性内湾の開発不利益と沿岸漁業政策の展望—沿岸域管理のための地域政策論;開発不利益と地域自治政策—長野県阿智村の社会環境アセスメント政策の意義;都市内分権と分散型地域自治による地域政策—地域自治区改革の今日的意義を検証する)
「BOOKデータベース」 より