郵便配達夫シュヴァルの理想宮

書誌事項

郵便配達夫シュヴァルの理想宮

岡谷公二著

河出書房新社, 2019.3

タイトル別名

Le palais idéal du facteur Cheval

タイトル読み

ユウビン ハイタツフ シュヴァル ノ リソウキュウ

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注記

1992年9月作品社より刊行された後、2001年8月に河出文庫に収録されたものを単行本化したもの

Bibliography: p216-219

内容説明・目次

内容説明

なんと不思議な建物!ピカソも絶賛、世界を驚愕させたとてつもない石の宮殿。40歳を過ぎてから30年以上かけ独りでこつこつと石を積み上げその途方もない夢想を実現させた男、シュヴァル。唯一無二の建物とその創造主について日本で初めて紹介した貴重な1冊。

目次

  • 第1章 オートリーヴ
  • 第2章 単独歩行者の夢
  • 第3章 村の気違い
  • 第4章 「終わりなき静寂と休息の墓」
  • 第5章 理想宮案内
  • 第6章 死後の栄光
  • 第7章 三人の大無意識家—シュヴァル〜ルソー〜ルーセル

「BOOKデータベース」 より

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