実践Rust入門 : 言語仕様から開発手法まで

著者

    • Keen キーン
    • 河野, 達也 カワノ, タツヤ
    • 小松, 礼人 コマツ, ヨシト

書誌事項

実践Rust入門 : 言語仕様から開発手法まで

Keen, 河野達也, 小松礼人著

技術評論社, 2019.5

タイトル別名

実践Rust入門 : 言語仕様から開発手法まで

タイトル読み

ジッセン Rust ニュウモン : ゲンゴ シヨウ カラ カイハツ シュホウ マデ

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内容説明・目次

内容説明

Rustはモダンな機能で開発者の生産性を高めつつ、安全で、ハードウェアの性能を最大限に発揮できる数少ないプログラミング言語の1つです。いままでC/C++を使ってきた人はもちろん、それらの言語を敬遠してきた人にとっても身近な道具となりえます。Python、Ruby、Node.jsなどの実行環境からFFI(他言語関数インターフェイス)というしくみを使ってRustの関数を呼び出せますので、性能上のボトルネックとなっている機能を少しずつRustで置き換えていくことも可能です。特に大量のデータを扱ったり、重い計算をしたりする処理では効果が高く、Rustで書き換えることで処理速度が数十倍になることも珍しくないでしょう。

目次

  • 第1部 基礎編(Rustの特徴;はじめてのRustプログラム;クイックツアー;プリミティブ型;ユーザ定義型;基本構文;所有権システム;トレイトとポリモーフィズム)
  • 第2部 実践編(パーサを作る;パッケージを作る;Webアプリケーション、データベース接続;FFI)

「BOOKデータベース」 より

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