アダム・スミスはブレグジットを支持するか? : 12人の偉大な経済学者と考える現代の課題
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書誌事項
アダム・スミスはブレグジットを支持するか? : 12人の偉大な経済学者と考える現代の課題
早川書房, 2019.4
- タイトル別名
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The great economists : how their ideas can help us today
アダムスミスはブレグジットを支持するか : 12人の偉大な経済学者と考える現代の課題
- タイトル読み
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アダム・スミス ワ ブレグジット オ シジ スルカ? : 12ニン ノ イダイ ナ ケイザイ ガクシャ ト カンガエル ゲンダイ ノ カダイ
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注記
参考文献: p398-405
内容説明・目次
内容説明
「ブレグジット、トランプ現象への処方箋は?」「アベノミクスは日本を救う?」「格差は必要悪か?」アダム・スミスからロバート・ソローまで、12人の偉大な経済学者の思想には、現代の課題を照らすヒントが詰まっている。BBCなどで活躍するエコノミストが彼らの業績を読み解き、解決への道筋を探る。画期的な経済思想&現代経済入門。
目次
- 偉大な経済学者と現代の経済問題
- アダム・スミス―政府は経済のバランスを調整すべきか
- デヴィッド・リカード―貿易赤字は重要な問題か
- カール・マルクス―中国は富裕国になれるのか
- アルフレッド・マーシャル―格差の発生は避けられないのか
- アーヴィング・フィッシャー―一九三〇年代が再来するおそれはあるのか
- ジョン・メイナード・ケインズ―投資をすべきか、控えるべきか
- ヨーゼフ・シュンペーター―何がイノベーションを促進するのか
- フリードリヒ・ハイエク―金融危機から何を学べるか
- ジョーン・ロビンソン―賃金はなぜこれほど低いのか
- ミルトン・フリードマン―中央銀行は仕事をしすぎているのか
- ダグラス・ノース―なぜ豊かな国はこれほど少ないのか
- ロバート・ソロー―低成長の未来がやってくるのか
- グローバル化の未来
「BOOKデータベース」 より