監視文化の誕生 : 社会に監視される時代から、ひとびとが進んで監視する時代へ

Bibliographic Information

監視文化の誕生 : 社会に監視される時代から、ひとびとが進んで監視する時代へ

デイヴィッド・ライアン著 ; 田畑暁生訳

青土社, 2019.5

Other Title

The culture of surveillance

The culture of surveillance : watching as a way of life

監視文化の誕生 : 社会に監視される時代からひとびとが進んで監視する時代へ

Title Transcription

カンシ ブンカ ノ タンジョウ : シャカイ ニ カンシ サレル ジダイ カラ、ヒトビト ガ ススンデ カンシ スル ジダイ エ

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Note

原著 (Polity, 2018) の翻訳

主要参考文献: p276-279

索引: pi-viii

Description and Table of Contents

Description

なぜ私たちは権力による監視には抵抗しつつも、自らの個人情報を進んでアップし続けるのか?SNSやビッグデータによる「透明化」が私たちにもたらすものとは何か。監視論の権威による、オンライン時代の監視文化論。

Table of Contents

  • 「監視文化」の形成
  • 第1部 文脈における文化(文化の坩堝)
  • 第2部 文化の潮流(利便性から服従へ;物珍しいものが当たり前に;オンラインからオンライフへ)
  • 第3部 共創—文化、倫理、政治(完全な透明性;隠れた希望)

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Details

  • NCID
    BB28153064
  • ISBN
    • 9784791771622
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    eng
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    283, viiip
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
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