知ってはいけない現代史の正体
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知ってはいけない現代史の正体
(SB新書, 476)
SBクリエイティブ, 2019.5
- タイトル読み
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シッテワ イケナイ ゲンダイシ ノ ショウタイ
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注記
インターネット番組、「ひとりがたり馬渕睦夫」を元に企画・構成したもの
主な参考文献: p222
内容説明・目次
内容説明
「誰が戦争を望み、利を得てきたか」そこから、本当の歴史が見えてくる。ディープステートつまり世界の真の支配者の原点は、ある勢力がある時期、アメリカの重要な部分を牛耳ったことにあります。アメリカの重要な部分とはつまり、「金融」と「司法」と「メディア」です。ある勢力がまず「金融」を牛耳って、ディープステートが基盤を固めたその発端は、20世紀初頭、100年ほど前に遡ります。
目次
- 序章 「偽りの歴史観」とは
- 第1章 社会主義者に仕組まれた日米戦争(1917年〜1941年)
- 第2章 国際金融勢力のための冷戦(1941年〜1989年)
- 第3章 ネオコンという金融マフィアの暗躍(1990年〜2015年)
- 第4章 自国ファーストの逆襲(2016年〜2019年)
- 第5章 グローバリズムとナショナリズムは共存できるか(2020年〜)
「BOOKデータベース」 より