皇室はなぜ世界で尊敬されるのか

書誌事項

皇室はなぜ世界で尊敬されるのか

西川恵著

(新潮新書, 814)

新潮社, 2019.5

タイトル読み

コウシツ ワ ナゼ セカイ デ ソンケイ サレルノカ

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注記

主要参考文献: p214-217

内容説明・目次

内容説明

現在、世界にある君主国は二十八。その中で最古の歴史を誇る皇室は、他の王室、そしてすでに王室を失ってしまった国々からも、深い敬意を向けられている。それは長い歴史に加え、先の天皇をはじめとする皇族の人間力によるものであり、日本外交にも大きく寄与してきた。皇室という外交資産は、新たな令和の時代にどう生かされるのか。これまでの歩みはどう受け継がれていくのか。歴史的エピソードに照らして考える。

目次

  • 第1章 アラブ王室の皇室への敬意
  • 第2章 「慰霊の旅」が果たした大きな役割
  • 第3章 スペイン王室と昭和天皇の知られざる交流
  • 第4章 「久子妃の活躍」と女性宮家創設問題
  • 第5章 天皇、皇后への惜別の辞
  • 第6章 新天皇へ受け継がれるもの

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28186937
  • ISBN
    • 9784106108143
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    217p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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