沖縄と核 Okinawa & nukes

書誌事項

沖縄と核 = Okinawa & nukes

松岡哲平著

新潮社, 2019.4

タイトル読み

オキナワ ト カク = Okinawa & nukes

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注記

参考文献・論文・記事: p345-349

内容説明・目次

内容説明

その時、沖縄は破滅の寸前だった—死者も出た核ミサイルの暴発事故、キューバ危機を受け中国各都市に向け発射寸前だった戦術核ミサイル、島の生活を破壊した核爆弾投下訓練…。米軍占領下、東アジア最大の核基地となった沖縄の真実を、米国で発掘した秘蔵資料と当事者たちの証言で物語る。大反響の同名「NHKスペシャル」に、未放送情報を加え完全書籍化!

目次

  • “核の島”の端緒
  • 海兵隊と核 知られざるつながり
  • 島ぐるみ闘争と海兵隊移駐
  • 海兵隊による核運用の実態
  • 高まる“核”防衛
  • 隠されていた核事故
  • 核訓練が生んだ悲劇
  • 安保改定と沖縄
  • メースB
  • キューバ危機 破滅の瀬戸際
  • 本土復帰と核密約
  • 「唯一の被爆国」の番外地

「BOOKデータベース」 より

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